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銀行も融資先を模索しています

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一般の人からすると「銀行」という存在は、公的機関に準ずる公平性や中立性を備えた機関に見えますが、実際にはその実態は当然ながら民間の営利企業です。

そして、そうである以上は、利益追求がその活動の源であり、特に上場している銀行なんかは株主に対して、増収増益による配当を目指さないといけません。

銀行がおカタい機関に映るのは、おカネを扱うという業種柄、お客様に信頼してもらう必要があるため、敢えてあのようにカタそうな体裁を整えているのです。
銀行のドロドロした話は、こうしたブログでは特に書きませんが、見聞きするだけでも枚挙にいとまがなく、別に珍しい話でもありません。

特段、そうした逸話を持ち出すまでもなく、その営利追求のスタンスは、銀行マンの営業を見れば一目瞭然です。

銀行マンは常に融資先を探し求めています。大企業、中小企業、零細企業、個人事業主、新規創業、不動産投資家、地主、住宅ローンなどあらゆる種類の融資先を模索しています。

特に不動産は、ある程度まとまった金額の融資が取れる大口の案件であり、かつ当該不動産を担保に取ることで債権を保全できるため、銀行や銀行マンにとっては格好の融資先となります。

某地銀などでも半期の融資貸し付け額の目標が営業マンひとり当たり10億円程度ある銀行もあり、そうなると逆に不動産に融資しない限り達成は難しいでしょう。
そういうわけで僕らの元にも日々いろんな金融機関の方が案件を探して営業に来て頂けてます。

彼らと話していると実感するのが、今年に入って以来、各行が急に融資エリアを拡げて来たなということです。

これまでは東京圏で言うと、国道16号線の内側というごく東京に近い一都三県にしか融資しなかったのが、いまでは徐々にR16の外へも融資対象エリアを広げつつあります。

それまでR16の外は、こうした在京の銀行が融資しにくかったからこそ、そこそこに高い利回りが続いていたのですが、この垣根が取り壊され始めると、やはり北関東エリアの利回り水準も徐々に低下してきています。

そういうわけで、収益不動産は、買えるうちに買っておかないと、結果いつまで経っても買えない・・という人も多く出てくるかと思います。

東京都心に関しては、図らずも数年前に低い利回りででも取得しておいた投資家さんは、いま軒並みキャピタルゲインを手にしています。

僕は残念ながら、都心の不動産は買わず地方高利回りを追い求めて北関東に出たのでいまのところその恩恵にはあずかっていませんが今後、R16の外のエリアに融資が付き出し収益物件の値が上がって行くことがあれば、売却益も望めるので有り難いなあと、その時を切望していたりします(笑)

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