仕事においてしばしば、クオリティとボリュームではどっちが重要か?という議論になります。

先日、叙々苑に焼肉を食べに行ったのですが、40歳も過ぎると、なんか、あの高級肉のやたら脂身の多い霜降りな上ロースを食べるとすぐ気持ち悪くなってしまうのです。

若い頃は、ガンガン注文してたのに、いまは赤身のところをちょっとだけ食べれればそれで良く、まさに量より質を重視する感じです。

ビジネスや仕事においてはどうでしょうか。

面白いことにビジネスや仕事では、焼肉とはまるきり別の事象が起きます。

まずは、圧倒的な量をこなすことで、自ずとそのクオリティも上がって来るわけでどっち?というよりは量→質の順なのです。

誤解を恐れずに言うと、最初は多少荒削りで全然構わないので、まずはどんどん物事に取り組むこと。
上達するにはとにかく数稽古です。

それを上品そうに、最初から上手くやろう失敗しないようにしようなどと考えると、手が止まってしまいます。

仕事もビジネスも、もしかしたら投資も、頭を使うのは重要ですが、頭で考えるより体で覚える方が早いです。

自転車に乗る練習をする時、頭で考えるよりもとにかく何回も何回もチャレンジしてコケながらそうやって次第に体で覚えていくのと近いです。

場数を踏んで失敗して、額と脳にいやーな汗をかいて初めて人は色んなことを習得していきます。

質よりまず量。
量をこなしていけば質があがる。
そんなふうに思って何事にも取り組めば、
なんか吹っ切れるんじゃないかと思いますよ。