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お金があれば幸せですか?

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椙田(すぎた)です。

お金があれば幸せですか?
という問いに一体どれだけの人が、
イエスと答えられるだろうか、、、

米プリンストン大学の調査によると、
お金で幸せを感じるのは年収630万円まで
という結果が出たとのこと。

年収が増えるにしたがって、
「生活への満足度」は高まっていくものの、
幸福度は一定収入を超えてしまえば、
必ずしも高まるとは限らないのです。

年収が高くなると、
「忙しくてプライベートの時間が少ない」
「責任の大きさからストレスが増大する」
というのが大きな理由です。

つまり、
「お金があっても時間がない」
というジレンマに陥るのです。

この調査結果からも人の幸せには、
お金と時間のバランスが非常に重要。
ということが分かります。

お金とは目的ではなくあくまで手段です。

自分にとって、
価値のあるものとの「交換材料」であり、
「インジケーター(計測器)」に過ぎません。

つまり、手に入れたお金で、
どんな幸せを買うことができるか?
が焦点になります。

しかし身の回りで考えてみても、
幸せを感じる瞬間というのは、
あまりお金で買うもので無かったりします。

例えば、

朝ゆっくり寝坊できる幸せ。
美味しいものを食べれる幸せ。
めちゃくちゃ仕事に集中できた幸せ。
それで人から認められた幸せ。
自分が社会に貢献できた幸せ。
誰にも邪魔されず趣味に打ち込める幸せ。
温泉につかって疲れを癒せた幸せ。

などなど、ほぼお金がかからないことに
幸せを感じる瞬間って多いような気がしますね。

一方で、
「お金も時間もあるのに幸せを感じられない」
という人もいます。

これはもしかしたら、
「自分を見失っている状態」
に陥っているのかもしれません。

近年注目を浴びている「マインドフルネス」。

心理療法や社内研修などにも取り上げられ、
科学的な効果が認められている考え方です。

マインドフルネスとは、
今この瞬間の体験に意図的に意識を向け、
評価せずにとらわれない状態で、
ただ観ること。

これは日本マインドフルネス学会が
定義したもので、一言でいえば、
「自分を客観視する技術のこと」です。

自分を客観視するとは、
いま自分がどんな状態にあるかを知ること。

イライラしていれば、
「いま自分はイライラしている」と気づく。
落ち込んでいれば、
「いま自分は落ち込んでいる」と気づく。

自分の状態に気づくことで、
この思いが払拭されるのです。

幸せを感じられない人というのは、
いわば自分を見失っている状態です。

今ここに目を向け、
そこから価値を見出すことで
幸せを感じるようになるのです。

ちょっと難しいかもしれませんが、
以上のことを踏まえると、
「幸せとは価値観のことであり、
その価値観を感じるにはどうすればいいか?」
ということに辿り着きます。

そして現実問題として、
その価値観を得るためには、
やはり最低限のお金と時間が必要です。

生活に困窮していれば働かざるを得ません。
働くということは時間との対価です。

「今ここに心を置く」ためには、
ある程度の時間が必要です。
結果、時間を得るにはお金が必要なのです。

「時間はお金、お金は時間」
という認識を持ちながら、
お金を手に入れつつ、
自分を忘れない心を保つ・・・

この両方のバランスを考えていくことが、
最も健全な方法といえそうです。

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