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嫌われる勇気を持とう

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椙田(すぎた)です、

「人から嫌われたくない」と思うのは、
人間として当然の心理です。

しかし一方で皆「嫌われたくない」という
強迫観念に縛られながら生きるのはゴメンだ、
という感情も持ち合わせているはず。

そんなあなたに、嫌われる勇気の持ち方をお教えします。

まず、人から嫌われないように生きている人は、
概して「短命」です。

人から嫌われないように生きる人、
つまり「いい人」を演じていると、
過度のストレスを溜め込むようになります。

いい人とは、どんな要件でも受け入れ、
自分の身を削ってまで相手に尽くします。

一見、素晴らしい生き方のように見えますが、
実際は長続きしません。

いつも我慢している人は、
ある日突然ブチ切れます。

すると周囲は「いつもはいい人なのに…」と、
掌を返すように悪者のレッテルを貼るのです。

反対に、普段から我慢しない評判の悪い人は、
たまにいいことをするだけで、
「案外いい人」と評価してもらえます。

我慢していい人を演じると短命になり、
我慢せず自分を出していると、
総じて長生きになるのです。

「憎まれっ子、世にはばかる」という諺も
あながち当てずっぽうでは無さそうです。

日本人は、断ることが苦手な人種です。
「断ったら悪い」と思う文化があります。

しかし、断れないことで受けるストレスは
計りしれないほど大きなものです。

そんな人も報われる朗報があります。
それが「人の噂も七十五日」です。

「そんなの迷信に決まっている!」
と思うかもしれませんが、
実はこれも科学的に立証されている理論なのです。

それが「エビングハウスの忘却曲線」です。
エビングハウスの忘却曲線とは、
心理学者ヘルマン・エビングハウスが提唱したもので、
記憶と忘却時間の関係を説いたものです。

エビングハウスは意味のない3つの
アルファベットの羅列を被験者に覚えさせ、
その記憶がどれくらいの時間で
忘れられていくかを実験しました。

すると20分後に42%、1時間後に56%、
そして1日後に74%、1週間後に77%、
1ヵ月後には79%忘れてしまう・・・
という結果になったのです。

このことから人間は殆どを忘れてしまう動物だ
ということが導き出されました。

ストレスの多い人間という生き物に、
神が与えた唯一の逃げ道が「忘却」なのです。

想像すればすぐにわかりますが、
1か月前のことなんて誰も覚えていません。
75日前のことなんて尚更です。

たった1回断ったくらいで、
いちいち覚えている人はいないのです。

人から嫌われることの反対で、
自分が嫌ってしまう人への対処法もあります。

どんな人も嫌いな人が1人や2人はいます。

それが上司であったり、
チームメイトだったりすると、
つい「嫌いになってはいけない」
と思ってしまうことでしょう。

しかし、脳科学的にいうと、
「嫌いな人は無理せず嫌いなままでいい」
と言われています。

脳は「自分が快適な環境を選ぶ」
と言われていて、
嫌いな人を避けようとするのは、
正常な行動なのです。

嫌うことも、嫌われることも
正常で自然なことなので、
そのままでいいのです。

自分をさらけ出してばかりだと、
周りから誰もいなくなるのではないか?
と心配する人もいます。

しかし、我慢に我慢を重ねて生きても、
その関係は長続きしません。
人はそこまで完璧ではないからです。

逆に自分をさらけ出し、
それでも自分と一緒にいてくれる人を
大切にすべきです。

先日、人脈の断捨離の話をしましたが、
消去法で残った人が親友であり、
ベストパートナーに発展するのです。

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