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お金の未来について考えてみよう

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椙田(すぎた)です、

将来のお金の姿がどんなものか
ハッキリ断言できる人はいますか?

お金(貨幣)以外にも、
価値あるものは金や不動産など色々あります。

今は新しいお金として
仮想通貨に注目が集まっています。

そのため、
お金の未来ある資産はどれなのか、
議論の的となっています。

そこで今回は、
仮想通貨と現金ではどちらに将来性があるか
比較して見えた意外な事実について書きます。

-「仮想通貨」対「現金」-

結論として今の時点では、
まだまだ現金通貨に軍配が上がります。

それは、お金に備わった
「3つの基本的な機能」に注目すれば判ります。

その3つの機能とは
「会計単位」
「価値の貯蔵手段」
「交換媒体」
の3つを指します。

以下を基準に一つずつ検証してみましょう。

-会計単位と変動制の関係-

突然ですが質問です。

100USDは日本円で凡そいくらですか?

では、
100BTCは日本円で凡そくらいですか?

この質問に答えやすいのはどちらでしょうか。
多くの人はUSD(米ドル)を選ぶことでしょう。

なぜか?
それは価値の変動制に違いがあるからです。

現金通貨と比べてビットコインは、
異常な価格変動を繰り返してきました。

1BTCの価値は、
2013年1月から2014年の1月の1年の間に
なんと5000%も増えました。

2013年頭には1BTCがおよそ1500円、
4月には2300円、7月には7000円、
11月にはめまいがするような上昇を見せて
1BTCは10万円以上になりました。

ビットコインは安定した変動をしないのが
特徴と言えば特徴です。

対する現金通貨は、
外国為替相場を安定させる目的で使われている
「外貨準備高」があるので、
間違ってもビットコインなど仮想通貨ほどの
大きな変動は起きません。

これらを比較したうえで、
経済学の名教授チャールズ・ウィーランは
このように語っています。

「価値が人々の予想のつかない形で
上下動する資産は、それが電子だろうと
他のものだろうと、お金として悲惨だ」

さらに、将来に価値あるものを見出すことに
長けていたとされるスティーブ・ジョブスも
興味深い言葉を残しています。

「お金が最適なのは、
その価値が固定されているときだ。
例えば1時間は60分。1マイルは5280フィート。
こうした尺度は変動してはいけない」

こうした知見ある言葉にも、
将来のお金として仮想通貨が
簡単には置き換わることがないことを
明らかにしています。

-価値貯蔵手段はどこに信頼を置くかが決め手-

現金通貨は、政府の裏付けを持つ通貨です。

いま目にしている現金に価値があることは、
各国の中央銀行が保証しています。

仮にトランプ大統領が問題発言しても、
ドルのお金の価値は大きく下がりません。

いざとなったら国が、
何らかの形で保証するだろうという
漠然とした信頼が人々にあるからです。

これに対して仮想通貨は
保証している組織や存在がありません。

ビットコインで例を挙げるなら、
良くも悪くもニュースに影響されやすいです。

所有している人の人間心理次第で、
価値は大きく上下する可能性がある、
ということです。

その裏付けとして挙げるとしたら、
昨今のビットコイン騒動です。

仮想通貨がセキュリティ面において、
弱いと明らかになったとき、
お金の価値は大きく落ちました。

-お金の中核機能「交換媒体」-

現金通貨は、ときおり
金融パニックによって交換媒体として
機能を維持できなくなることがあります。

リーマンショックなどが記憶に新しいでしょう。

一方、仮想通貨は、
金融崩壊が進むアルゼンチンやベネズエラでは
驚異的な利便性を証明しています。

このことについて、
ニューヨーク・タイムズ紙は
以下のように報じています。

「アルゼンチンは技術筋で、
ビットコインが一般人より商業取引で
普通に使われている最初の、
そしてほぼ唯一の場所として
静かに名を挙げつつある」

お金の歴史においても、
金融システムが破綻すると人々は
金や宝石の使用に頼ってきました。

財政不安が報じられるたびに
仮想通貨も同じ役割を果たすのではないかと
期待されています。

現金通貨と違って匿名性や、
手数料によるコスパ面を考慮すれば、
巨額の取引を行なう人々に魅力的ではあります。

しかし、ビットコインの取引において
逮捕者が出るような事件も多いです。

これは法執行機関や規制当局が
仮想通貨に関する技術に追いつくべく、
できる限りのことをしている裏返しでもあります。

「規制当局に絶えず操作されているようなら、
世界的に有用な通貨になるのは難しい」
(byマクロ経済学者ベン・バーナンキ)
と言えるでしょう。

-総合して見えてきた意外な事実とは-

冒頭に述べたお金の基本的な3つの機能、
会計単位、価値の貯蔵手段、交換媒体を
比較基準として、仮想通貨よりも
現金通貨にまだまだ将来性があることを
ここまで書いてきました。

しかし、どの要素も万能なわけではありません。
ただ今回伝えたかった意外な事実とは、
「お金になり得るものすべては、
人間の信用によって成り立っている」
ということです。

これは今のお金の強みでもあり、
見方を変えれば弱みにもなり得ます。

この事実から、仮想通貨にまつわる
ニュースをみて学べることがあります。

“愚者が後回しにすることを
賢者は一番最初にやる。やることは同じ。
違うのはタイミングだけだ”

これはバルタザール・グラシアンの名言です。

いまビットコインに関して、
今が旬だという声を信用して
投資を始めるほとんどの人は
愚かな部類に入るということです。

つまりビットコインが騒がれている頃には、
既に投資として賞味期限は切れている
ということになります。

それを知らずに下手に足を踏み入れるなら、
信用した声の主の格好の餌食となるだけです。

言い換えれば、今の時代は、
人と同じ事をやっていたら成功しない
ということです。

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