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収入を上げる方法

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椙田(すぎた)です、

「もっと稼げる仕事をしたい」
「年収を上げたい」
これは誰もが願う願望です。

一般的には、
収入が高い人は学力が高く、
収入が低い人は学力が低いと思われています。

医師や弁護士などが良い例ですよね。
明らかに高い学力が必要であって、
超難関と言われる資格試験をクリアした結果、
彼らはそれに見合う高い収入を
得ることができています。

しかし、それだけではないのが
世の中のおもしろいところです。

ある調査の結果によれば、
「学力の有無で収入が決まるとは限らない」
ということが判明しています。

大学で最先端の研究をしている
若い研究員の年収は、
よくて500~600万円、
平均すると300万円程度と、
一般事務職と変わりません。

一方で学力や学歴はなくても、
財を成したベンチャー企業の社長も
驚くほどたくさんいます。

彼らは学歴がない時点で、
公務員試験や大企業の入社試験には
チャレンジすることができず、
消極的に起業せざるを得なかった・・
という人も意外に多いです。

それでも大成功している人は多く、
そのように考えると、
学力や学歴の有無は、
実は年収には大きな影響を与えないのです。

高い収入を得たければ、
「大企業だから」とか、
「今流行りの職種だから」という、
会社の規模やトレンドで選ぶのではなく、
実際に高い収入を得られる
「職種」を選ぶべきです。

もとより会社の業績は変動しやすいですが、
職種であれば変動しにくいので、
高い年収を得られる可能性は大きくなります。

職種の次に考えることは、
「何を目指すのか?」ということです。

「何を目指すのか?」とは、
サラリーマン、フリーランス、
ビジネスオーナー、投資家などという
「枠組み」のことです。

どの枠を目指すかによって、
年収が雲泥の差となるのです。

「経済的自由を手に入れたい」
と思うのならば、
サラリーマンではなく、
ビジネスオーナーや投資家の枠を
目指す必要があります。

サラリーマンやフリーランスは、
自ら働かなければお金を得ることができません。

ビジネスオーナーや投資家は、
お金を生み出すシステムがあるので、
自ら働かなくても収入を得ることができます。

これらのことはロバート・キヨサキの
クワドラント(4つの属性)によって、
しっかり説明されていますね。

そういう意味では職業の選択は本来、
自分が何を目的とし、どこを目指すのか?
を明確にすることから始まります。

さてそれでは、今いる立ち位置から
年収を上げる方法はないのでしょうか?

ちまたに溢れるビジネス書には
「好きなことを仕事にしろ!」
と異口同音に唱えていますが、
正直それだけでは収入は上がりません。

実はもう1つ忘れていることがあります。

それが、
「楽しい」と「評価される」の一体化です。

「楽しい」と「評価される」の一体化とは、
「好きなことをやり評価される」ことです。

好きなことは誰でもできますが、
そこに「評価される」が加わることで
ハードルが上がるのです。

評価されるということは、
言い換えると「価値を提供すること」、
つまり社会的に認められた証拠なので、
収入アップにダイレクトに繋がります。

自分の好きなことをやり、評価される。
評価されるから、より好きになり楽しくなる。
そこに富を生み出すサイクルが生まれるのです。

-まとめ-

年収を上げるには、
まず収入の高い職種・分野に身を置くことです。

魚のたくさんいる場所で釣りをすれば、
釣れる可能性が高くなるのと同じ原理です。

次に、
どの「枠」を目指すのかを考えます。

お金のために働く側を目指すのか、
お金を働かせる側を目指すのかを選択します。

そして「楽しい」と「評価される」を
絶えず繰り返していくことで、
世間から認められ、
収入が上がっていくのです。

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