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成功体質へコミットする

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椙田(すぎた)です、

今日7/7は七夕ですね。

短冊に願い事を書いて笹に吊るした
幼い記憶が蘇りますが、
願い事を意識するのは大人でも
十分に意味あることだったりします。

たとえばビジネスで成功している人は、
健康の大切さをよく知っています。

特に自分自身の心と体の連携に
目を向けることは大事です。

食事や健康法に関して、
知識をつけて体のために食事をしたり、
メンタルに気を配ったりすることは、
これから長くビジネスをしていくのに
大切なことです。

そのベースとなる食事と運動は、
非常に大事です。

勝負というのは何事も、
「事前の準備」「本番力」
という2つの要因に左右される、
とよくいわれます。

今回は本番力に直結する
体質改善への取り組み方、
トレーニング法および準備段階の
メソッドをお伝えします。

これを万全にして初めて
ビジネスの成功階段を駆け上がる
支度が整うというものです。

-疲れのメカニズムでわかる心と体の連携-

これはどの分野でも言えることですが、
どれだけ体や頭を鍛えても、
メンタルが伴っていなければ、
理想的な結果は得られません。

さらに問題なのはそうした身体の疲れは、
心の疲れにも直結するということです。

身体の疲労が長く続くと、
やがてはモチベーションを低下させ、
最悪の場合は、
鬱を発症してしまうこともあり得ます。

これではビジネスを
長く続けることはおろか、
日常生活にも支障を来たしてしまいます。

そこで注目したいのが、
「抗酸化作用」というものです。

抗酸化とは、
身体の老化を抑えること、
すなわちアンチエイジングのことです。

抗酸化のメカニズムを理解するためには、
呼吸に着目する必要があります。

人は呼吸をすることによって
酸素を体内に取り込み、
細胞内のミトコンドリアによって
化学合成させてエネルギーを生成し
活動しています。

この際、取り込んだ酸素の一部が、「活性酸素」と呼ばれる酸化力の強い成分とし
て体内に残ります。
いわば燃料を燃やした後の””燃えカス””のようなもので、これがたまりすぎると細胞や血管の正常な動きを阻害するほか、動脈硬化や生活習慣病を招くことにもつながります。

こうした現象を””サビる””と表現しますが、この老化現象によって身体の各機能が衰えるのです。

休暇をとっても疲れが取れないのには、酸化に大きな原因があるわけです。

―体質改善につながる食事―

疲れを感じにくい体質するには、抗酸化物質を摂取する事が肝要です。

疲労に関する研究の結果、「アスタキサンチン」という成分に抗酸化作用の働きがあることが判明しました。

このアスタキサンチンとは、β-カロテンやリコピンなどと同じカロテノイドの一種です。

赤橙色の色素を持っているのが特徴で、エビやカニなどの甲殻類、サケやタイといっ
た魚類など、主に海洋系の食材に多く含まれている成分です。

わかりやすい特性として、加熱した際に赤くなる海の食材は、アスタキサンチンを豊富に含んでいると考えていいでしょう。

―アスタキサンチンの効果―

はじめて1週間ほどでスッキリと起きられるようになります。

慢性的に疲弊した身体は常にだるさを伴い、今ひとつ寝起きがシャキッとしません。
これも老化によって回復力が衰えているからなのでしょう。

さらにアスタキサンチンを飲み続けて1カ月も経つと、今度は明確に疲労感が和ら
ぎはじめます。
週末に疲れがドッと蓄積することが少なくなっていきます。
これは身体が回復力を取り戻したということです。

そして3カ月後には、肉体のみならず、精神的なコンディションも申し分なく、業務を始める朝から脳が冴えわたり、常に視界がクリアに開けていることを実感できます。

ビジネスにおいて、こうした精神面のアドバンテージは大切です。

特に重要なプロジェクトはタスクでは、後から振り返ったときには必ず
「もっと効率的にできたのではないか」とか、「あそこでペース配分を間違えなければ」といった反省点が複数出てきます。

しかし、場面ごとの判断力が極限まで研ぎ澄まされると、考え得るかぎり理想的なペースで作業することができます。
本来の実力を100とするなら、120にも130にも感じられるコンディションになります。

―筋トレが抗酸化作用を高めるー

アスタキサンチンのはたらきにはもうひとつ、抗炎症作用の促進があります。
特に40代に入ってからのパフォーマンスアップに、大きく関係しています。

人の身体はトレーニングによって高い負荷がかかると、筋繊維が破壊され、いわゆ
る炎症を起こした状態に陥ります。
これが肉体疲労の原因にもなるわけですが、そこで十分な休養をとって回復させると、筋肉は元の状態よりも大きく発達します。

これが、筋力トレーニングにおける「超回復」の原理です。

この際、トレーニングの負荷によって破壊された筋肉のダメージを、抗炎症作用に
よって低いレベルに留めることができれば、筋疲労が少なく、素早い回復が見込めま
す。

回復が早ければ早いほど、アスリートはより密度の高いトレーニングを繰り返すこ
とが可能になりますから、能力アップのための上昇スパイラルが成立します。

連日トレーニングを行うのであれば、その質を上げることは大切です。

仕事を終えるたびに疲労がたまり、なかなか回復せずにレベルの低い運動をこなすという悪循環に陥いるのを防ぎます。

抗炎症という視点からの体質改善は、トレーニング効果を上げる重要なポイントとなるのです。

会社員の方であれば、通勤途中の駅やオフィスの階段で代用してもいいでしょう。

ポイントは、平地よりも階段がベターであるということ。

散歩程度の運動では肉体の状態は測りきれません。

階段を駆け上がるのは、場所さえあればいつでもできる手軽な全身運動なのです。
言いかえれば、階段は、自分の体と会話をするためのツールです。

重かったとすれば、今度登ってみて、脚が重く感じるか、それとも軽く感じるか。
はそれがどういった質の重さであるかを吟味します。

最初は重かった足取りが、登っていくうちに少しずつ軽くなっていくことがあります。

これは、血流が上がったことで身体が温まり、コンディションが整っていったものと考えられ、芯から疲労していない証しであると考えられます。

逆に、登っていくうちに脚が重くなっていくこともあります。
この場合は、十分な休息がとれていないと判断し、思い切ってもう1日休むなどの対処をしましょう。
あるいは休まないまでも、その日の仕事のペース配分を検討する材料になるでしょ
う。

どのくらい疲れているか、どこかに不具合がないかを身体にヒアリングできる、自分だけの場所を見つけてみてください。

―まとめー

単なるダイエット目的ではなく、スポーツや日常の活動で高いパフォーマンスを発
揮したいという目的があるなら、栄養摂取には常にセンシティブであるべきです。

重要なのは、抗酸化作用のあるアスタキサンチンを摂取できるバランスのとれた食事と運動の両方を習慣づけることです。

これらの要素は相互に作用し合いますから、パフォーマンスにその成果は必ず返ってくるでしょう。

健康だけでなく見た目のよさにもつながりますし、その方がクライアントやパートナーから信頼されやすいものです。

人生において、仕事とプライベートは両輪です。

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