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年収300万円でも1000万円貯金する方法

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椙田(すぎた)です、

国税庁によれば、
年収300万円台の割合が18.3%と、
最も多いという調査結果が出ています。
 

年収300万円の手取り額は、
210~240万円ほどなので、
210÷12か月で=17.5万円です。
 

ざっくりですが、
都内一人暮らしの場合、
1ヶ月およそ14万円かかるので、
残りが3.5万円です。
 

この3.5万円で貯金しようと思ったら、
かなりの精神力が必要でしょう。
 

そこで今回は、
年収300万円でもしっかりと
お金を貯められる方法をレクチャーします。
 
 
 

-現状から見てみる-

資産形成に必要な要素が以下になります。

①収入
②貯蓄率
③運用率
④運用期間
 

お金を貯める上で、
もっとも重要な要素は、
②の貯蓄率です。
 

もし年収300万円の人が、
1000万円もの貯金をするとしたら、
1ヵ月1割の貯蓄率だと1.7万円なので、
1000÷1.7=588ヵ月、
つまり50年程かかる計算となります。
 

定年を迎えた頃に1000万円の貯蓄では
到底老後の生活は覚束ないです。
 

1ヵ月3割の貯蓄率だとしたら、
16年ほどで1000万貯まりますが、
17万円の手取りで1ヵ月、
5.2万円を貯めるのは至難の業となります。
 

まず現状を知り、
1ヵ月にどれくらいの貯蓄率が見込めるか
を考えることから、
1000万円の貯金ははじまります。
 
 
 

-お金を貯める前に考えるべきこと-

お金を貯めるには、
貯蓄率を踏まえた上で、
次の2つのことを考える必要があります。

それが③運用率と④運用期間です。
 

「③運用率」とは、
生活費以外で投資に回せるお金のことです。
 

これが高ければ高いほど、
早く資産が築けます。
 

年率1%の金融商品に、
月5万円を運用に充てることができれば、
20年弱で1000万円貯まります。
 

「④運用期間」とは、
何年で1000万円貯めるか?ということです。
 

具体的な時間を考慮し、
運用できる期間を算出します。
 

現実的な数字を理解し、
設定する必要があります。
 

資産形成を行なう上で、
この2点を考えることは、
お金を貯める上で必要不可欠なのです。
 
 
 

-投資を視野に入れる-

お金を貯めるには、どうしても
投資を視野に入れる必要があります。
 

投資の1つである株式投資をする場合、
注意すべき原則があります。
 

それが、
「株価の上下に一喜一憂しないこと」
です。
 

株投資で失敗してしまう人の定番は、
株価が上がってから投資を始め、
高値を掴むことです。
 

高値になった株が下がりはじめ、
怖くなって株式市場から撤退する。

リベンジをかけようと再び高値を掴み、
また損をするのです。
 

この負のサイクルが、
株投資において定番の失敗例です。
 

株の上下に影響されることなく、
長期保有を目的とした、
金融商品を買うことが、
リスクの低い投資なのです。
 
 
 

-まとめ-

一番、高利回りな貯金とは、
やはり「収入」を上げることです。
 

入ってくるお金が多ければ、
貯蓄率も上げられ、
結果的に運用率も上げられます。
 

ごく当たり前のことですが、
これが一番手っ取り早く、
リスクも低い方法なのです。
 

収入を上げ、
資産形成を行なうことで、
すぐに1000万円貯金が
達成できるのです。

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