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視座を変えればうまくいく

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椙田(すぎた)です、

「思い通りの人生にならない」
「なぜか不運な出来事ばかりだ」
と、人生がうまくいかなくて
悩んでいる人は多いのではないでしょうか?

 
実は、人生がうまくいかない原因は、
「自分の中」にありました。

 
今回は、自分の中にある
「人生がうまくいかない原因」
についてまとめたいと思います。

 
 
 

うまくいかないのは“視座”が悪い

人生がうまくいかない原因とは、
「視座」にありました。
視座とは、物事を見る姿勢や
態度、立場のことです。
視点や視野とは違うニュアンスがあります。

 
「視点が違う」とは
見ているポイントが違うということです。
 

「視野を広く」とは、
見ている範囲を大きくすることです。
 

「視座を変える」とは
見る場所を変えることです。

 
視点や視野というのは、
一方向からのアプローチに対して、
視座はまったく別の方向からの
アプローチなのです。
 

「上司が怒ってばかりで憂鬱だ」

 
これは視座が
「上司が怒る」→「憂鬱」
というパターンが出来上がっています。

 
これを
「上司は今日も絶好調だ」
「上司がいるから自分も仕事ができる」
というように、視座を変えるのです。
 

すると気持ちが冷静になり、
「上司の怒る原因は何か?」というように
論理的な答えを求め出すのです。

 
物事を見る姿勢を変えることで、
問題解決へと向かえます。

 
 
 

意識しているからこそ見えるもの

視座は、物事を見る姿勢です。
物事を見る姿勢とは、
「自分が意識」していることにあります。

 
つまり、
自分が意識していることが視座となり、
それが現実を映しだしているのです。
 

「キレイ」を意識している人が
公園へ行くと、
「キレイな花が咲いていた」
「キレイな空だった」というように、
キレイなものばかりに気づきます。
結果、気分のいい時間を
過ごすことができます。
 

反対に「汚い」を意識している人が
公園に行くと、
「トイレが汚かった」
「言葉遣いの汚い子供がいた」
と、汚いものばかりに気づきます。
結果、気分の悪い時間を
過ごすことになります。

 
このように、
自分が意識していることが、
自分の人生をつくりだしているのです。
 
 
 

まとめ

よく「こうすれば幸せになれる」
「○○が人間としての生き方だ」
と言われます。
 

しかし実のところ、
人生や物事に正解はありません。
あるのは「個別解」が
存在しているだけです。

 
個別解とは、
「自分の解釈が人生をつくっている」
という意味です。
つまり、70億人いたら、
70億通りの正解がある
ということに他なりません。
 

これらを踏まえると、
他人の理論や概念が絶対ではなく、
その理論や概念が
「自分にとってどうか?」
という趣味嗜好の問題になるのです。

 
人生を楽しくするのも自分、
人生をつまらなくするのも自分なのです。

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