故郷の姫路でツアー開催しました

杉田（椙田）です、

先週末3/2(土)〜3(日)で、
恒例のゼロイエツアーを開催しました。

今回の名称は、
「ゼロイエ播磨ツアー」！

※ ゼロイエツアーについては、
訳アリ投資家タケダさんが、
かなり詳しく実態をnoteに書いて
くれてるのでご参照ください。
https://note.com/takeda2021/n/n735288fd6c51?sub_rt=share_b

朝、JR姫路駅に集合し、
レンタカー(ハイエースコミューター)に
分乗して今回も二日間で40人程の
メンバーが参加してくれました。

今回のホスト役は、
関西在住の2人、SさんとUさんです。

姫路を出発して、同じ兵庫県内の
加西市と西脇市にある戸建や倉庫を
5軒ほど視察しました。

以前のゼロイエツアーでは、
空き家物件を見に行くことが多かったけど、

最近は、各メンバーとも
身体客付けのスピードが速すぎて、
物件を0円ゲットしてもその後に、
すぐに入居者が決まってしまうため、

ゼロイエツアーも入居中の戸建の
外観のみを見るというケースも
増えてきています。

今回も、見に行った5物件中、
全てが雨漏り物件にもかかわらず、
その雨漏りを修繕することなく、
普通に賃貸が決まって、
室内に入れる物件は1件のみでした(^^)

30万円の激安で戸建を買ったら、
「これももらってほしいです」
とピアノ教室が付いてきたケースもありました。

ちなみにこの元ピアノ教室は、
現在は残置物を一時保管する倉庫として
オーナーが使っており、

これも贅沢を言わなければ、
15,000〜20,000円くらいで
貸し出しすることができそうです。

タダでついてきた倉庫が、
月2万円でも稼いでくれたら、
それはそれで嬉しいですよね。

こういう取引が日常的に起こるのが
我々ゼロイエ流のやり方です。

※ゼロイエの詳細はこちらをご覧ください。
https://zeroget.net

播磨ツアーの様子の写真を
こちらにアップしておきます。

≪これがもらってくれと言われた倉庫≫

≪既に入居中の物件≫

≪入居者さんともコミュニケーション≫

≪まだ引き渡し前の戸建も視察≫

≪雨漏りで押し入れの床が抜けてる≫

≪それを下の階から見たところ≫

≪みんなで団子を食べながら休憩≫

≪戸建を見に行く行列(笑)≫

また、夜は40人での大宴会を行いました。

もしかしたら、この懇親会が
ゼロイエの真骨頂なのかもしれません。

運営者の僕やカネコさんが
0円ゲットできるのは当たり前で、

重要なのは、
素人のメンバーがイチから教わって、
自分でも実際に戸建0円ゲット
できるようになることです。

この懇親会では、40人の
ゼロイエ現役メンバーが一堂に会し、

横のつながりを作ったり、
親睦を深めたりしながら、

「この人ができたなら次は自分も」
と思える環境を提供しているのです。

≪40人の宴会で乾杯の様子≫

≪地元の銘酒を用意してます≫

≪ふぐのてっさ≫

≪瀬戸内海の牡蠣も旨い≫

≪濃いメンバーで濃い話をしてます≫

≪土曜日のランチ≫

≪日曜日のランチ≫

だからゼロイエツアーに参加し、
大懇親会にも参加したメンバーは、
翌日からガンガン成果を上げます。

また、ベテラン勢は次々に会社員を辞め、
戸建0円活動で独立生計を立てていきます。

このゼロイエツアーには、
土日に物件を視察するツアーのほかに、

翌日平日の月曜日にリタイア組だけで
遊びに行く裏メニューもあります。

この遊びも、これまで季節に応じて
ラフティング、バンジージャンプ、
船を貸し切って魚釣り、キャニオニング、
フォレストアドベンチャー、ゴーカート、
サバイバルゲームなどなど、
色んなアクティビティーにチャレンジしてきました。

今回は兵庫県の播磨ツアーということで、
ネスタリゾート神戸で1泊して、
丸一日野外での遊びに興じてきました。

前夜から宿泊して、
寒空の下、BBQをやったり、
屋内でカードゲームで盛り上がったりも。。

ネスタリゾート神戸は、
僕も地元なのでよく知っているのですが、

昔は「グリーンピア三木」という施設で
山の中にある何にもない簡素な保養所でした。

それを、かつてUSJを再建した、
マーケッターの刀・森岡毅さんが、
コンサルに入りリゾートホテルとして
再生した人気のアクティビティスポットです。

遊びの中に、一流のマーケッターの
工夫やアイデアを学びたかった、
というのも選定理由としてあります。

スカイイーグルは、背中から宙吊りにされ、
高さ50mから時速70kmで、
560mの距離を一気に滑り降りる
スリリングなアクティビティーです。

恐怖心は最初の飛び立つ前だけで、
両手を広げると本当に大鷲になったような
気分で気持ちが良かった。

キャニオン・ドロップは、
大きな透明のボールの中に2人で入って、
200mの坂道を一気に転げ落ちる、
シンプルなアクティビティーです。

この日は、風が強く午前中は
1時間以上待った挙句に、中止となり、
みんながっかりでしたが、

気を取り直して午後に改めて乗れて、
平均年齢47.7才の中年男10人は、
全員大満足の笑顔がこぼれていました。

そんなこんなで皆んなが、
楽しく学べるゼロイエツアーは、

今回播磨ツアーということで、
大成功のうちに終了しました。

このツアーは、3か月ごとに、
全国各地のメンバーが実際にゲットした
複数の物件を集中的に視察するもので、

これからも、いろんな場所で、

企画・開催していきたいなと思ってます。