戸建ゼロ円ゲットから融資をフル活用したレバレッジ不動産投資まで。不動産投資で成功するための知恵とテクニックをすべて公開しています。

金沢市内を視察してきました

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

椙田(杉田)です、

富山から金沢へ行ってきました。

今回の北陸出張は色々重なり、
GWに突入しちゃったので、
北陸も観光客が多かったですね^^

最終日の朝、滑川市役所で1件
仕事が終わったらまだ朝9時前。。

東京に早めに帰るか?
富山で他の仕事入れるか?

と迷っていたら金沢在住の
友人YBさんから連絡があり、
ビューンと金沢へ向かうことに。

富山駅から金沢駅だと
新幹線で20分なので、
めちゃくちゃ近いです^^

先月北陸新幹線が福井まで
繋がったので、
3県は圧倒的に近くなりました。

金沢駅で友人YBさんと合流~

まずは市内を一望できる卯辰山から
金沢市内の北西部全域を臨みます。

綺麗な平野が広がり、
加賀百万石の地を彷彿させる、
洗練された都会であることが分かります。

ちなみに「卯辰(うだつ)山」とは、
中心部から卯辰の方位(東南東)に
位置するためそう呼ばれているらしい。

今回の金沢訪問の目的の一つに、
現在取り組みを強化しようとしている
民泊の運営先としての視察がある。

金沢は観光地なので、もしかしたら
もうすでに多数の民泊事業者が
しのぎを削っているかもしれないが、

それでも東京都心部ほど競合は
多くないだろう・・・
という見立てでもある。

YBさんにクルマで市内の良さげな所、
良さげとは、民泊運営するうえで、

まだ荒らされてなくかつ観光客が
そこそこ来てくれるであろう穴場を
案内してもらった。

2年前にできた石川県立図書館は、
金沢大学工学部跡地にデーンッと
木をあしらいまくった存在感のある
複雑な構造の建物だった。

中に入ると円形の劇場みたいな造りの
これまた木をあしらいまくった
豪華な造作の図書館だった。

「ここはUFOの中なんだよ」

と説明を受けても信じるくらい
流線形でミライ型の図書館だった。

ちなみにこの図書館を設計したのは、
せんだみつお ではなく、仙田満氏。

木の使い方がめちゃくちゃ上手で、
きっと気遣いのできる方なんだろう。ナハナハ

次に行ったのが金沢駅周辺の中心部。

中心部の商業地も決して派手な大都会
って感じではなく、落ち着きのある、
大人な都市空間だった。

再開発のなかにも歴史をうまく残した、
風情と趣のある、そんな街に思えた。

通りから一本入ると、武家屋敷跡が
整然と建ち並び、前田家のお侍が今
出てきてもおかしくない雰囲気だった。

インテリ派のYBの強い勧めで、
野村家跡という武家屋敷に入館した。
(入館料はYBが奢ってくれた^^)

なかなかにステキな建造物だった。

その後、ランチの時間だったが、
あえてB級グルメを所望してみたところ、

キタナシュラン(?)に堂々ランクイン
「洋食COOK」 さんに連れて行ってもらえた。

で、注文した逸品がコレ↓

名前、なんてったっけなぁ~

ポークなんとかボロネーゼ…
みたいな発音の食べ物でした。

カンタンに言うとカツレツの上に
黒くないデミグラスソースが
たっぷりかかったような、
カロリー高めのメニュー。

見た目どおりボリューム満点で、
お味の方は?というと・・・

めっちゃ美味しかったです!!!

そんなこんなで、半日だけの
短いツアーではありましたが、
たっぷりと古都・金沢を楽しみました!

アテンドしてくれたYBさん!
ありがとうございました!

ちなみにランチのポークなんとかも
YBさんに奢ってもらった・・

YB、次回、倍返しだ!!

あ、そうそう。

ほいで肝心の民泊の運用地、
ちゃーんと見つけましたよ!

ココが何処なのか?は企業秘密♡

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

Enter Captcha Here : *

Reload Image