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さて本題です。
僕が保有する物件で、
これまでに入居者のために
導入した節電や節水などの設備のうち
評判が良かったものを紹介します。
-①LED照明-
導入費用はそこそこ高いですが、
室内照明をLED化しておけば、
蛍光灯を止めてLED照明にすれば、
省エネ化(入居者の電灯代を安く)でき、
かつ照明の寿命もはるかに長くなります。
そこで部屋の照明として
LED照明をつけておけば、
照明を買う必要もないので
入居者へのサービスにもなるうえ、
入居後の光熱費の節約にもつながります。
そして寿命も15年~20年と
非常に長持ちするために、
入居者が入れ替わるたびに
室内の照明を替える必要もありません。
物件の機能を保つ意味でも、
また入居者が低コストで生活できる点でも、
LED照明は二重に役立ってくれます。
-2.単純な割に効果の大きい節水弁-
電力の次に節約を考えたいのが水道代です。
特に自宅にいる時間が長い人は
トイレに使う水道代も馬鹿になりません。
そんな時に役立ってくれるのが
トイレの節水弁です。
トイレの節水弁は
一定以上水が流れないように
制御しながらも高い水圧を保ち、
しっかりと便を流してくれます。
トイレのタンクの中に設置するだけで
特に業者の手を借りることなく
自分で設置することもできます。
その割に効果は非常に大きく、
4人家族の場合年間で水道代が
2万円ほど安くなると言われます。
単身者世帯でも年間で5,000円
水道代が違えばその節約効果は
馬鹿にはできないものでしょう。
設備の価格も安いため、
できれば全ての物件に
備え付けておきたいところです。
-3.契約アンペア数の見直し-
電気料金は電力会社との
契約アンペア数に応じた基本料金、
そして実際に使用した電力の
2つの料金で構成されます。
そのため基本の契約アンペア数を
小さい数字にしておけば、
毎月の電力電気代を節約できます。
東京電力の契約では、
電力の基本料金は20Aでは560円、
50Aでは1400円と840円違い、
年間にすれば1万円以上も
電気料金が安くなります。
アンペアを下げると
ブレーカーが落ちやすくなりますが、
LED照明など節電設備を導入すれば
消費電力も減るので、
二重の節電効果が発揮されます。
-4.断熱シートを窓に貼っておく-
また照明以外に電力の消費量が
大きいもの家電といえばエアコンです。
エアコンの消費電力を抑えるには
エアコンを使わずに室内の気温を
一定に保つことが重要です。
そこで役立ってくれるのが
窓に貼る断熱シートです。
断熱シートも透明なシートを
貼るだけなので手間もかからず、
貼る前と貼った後の見た目も
それほど変わりません。
断熱シートを貼っておくだけで冷気、
そして熱気の影響を低下させ、
室内の気温が2~3℃変わると言われています。
エアコンは設定温度が1℃変われば
消費電力は10%変わります。
3℃室内の気温を冬は上げ、
夏は下げられればエアコンの電力消費を
30%を抑えられます。
そうすればブレーカーが
落ちることもなくなり、
電気良品を安くできます。
入居者の生活コストのうち、
家賃はもちろんですが、
光熱費の負担も大きなものです。
部屋探しをしている人に、
光熱費を節約できる住宅である・・
という点を伝えることができれば
大きなアピールポイントになり、
契約も決まりやすくなるでしょう。
以上の施策はいずれも、
これがあるから入居が決まったとか、
退居が延命された、という
目に見える効果ではありませんが、
不動産賃貸業というサービス業を
やっている立場として、
入居者メリットがあるのであれば、
導入して良いと思います。




