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令和2年度の第2次補正予算が成立しましたね

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杉田です、

先ほど参院本会議で、
今年度の第2次補正予算が
賛成多数で可決しましたね。

これにより新型コロナ対策の
経済対策は1次と合わせて
160兆円の歳出が確定しました。

2次補正予算のうち、
われわれが注目すべき、
資金繰り支援については、

日本政策金融公庫等の
実質無利子・無担保などの貸付は
計32.6兆円、

民間金融機関を通じた
保証料ゼロ、実質無利子の融資が
28.2腸炎に上ります。

「兆円」なんて単位は
普段あんまり使わないせいか、
漢字変換も「腸炎」となったので、
記念にそのままにしておきました。
なんの?

いずれにしても、
われわれ中小・小規模事業者への
資金繰り支援融資としては、

依然60兆円もの財源が使える・・
ということにはなっていますが、

ここのところ、自粛解除や
東京アラートの解除などにより、
経済が急速に回復しつつあるためか、

公庫や信用保証協会の対応が、
急激に平時に戻りつつあるのです。

3月や4月だったら明らかに
融資が通っていたような企業が、
ここへきて軒並み融資承認が出ない
というケースが増加してます。

予算のじゃぶじゃぶな
イメージとは裏腹に、
確実に金融機関サイドでの
引き締めが起こっているのです。

では、もうコロナ融資は
オワコンになってしまったのか?

いいえ、その一方で、
しっかり出てる先には
これまで以上に出ているのです。

その差はなにか?
一言で言うと、
融資の急所を知ってるかどうか?
ということに尽きます。

普通の融資だったら、
融資を引っ張れる体制を作るには
最低でも1年がかりで準備して、
財務諸表を作り込む必要がありますが、

コロナ融資に関しては、
要所要所をしっかり抑えれば、
驚くほどカンタンに融資が出ます。

これを知っているかどうか?
それと、タイミングもあります。
なのでちょっと急いだ方が良さそうです。

詳しくはブログでは書けませんが、
明確に急いだ方が良い理由があるのです。

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